2007年 12月 27日
乗り越えられました! |
杏のヒモ事件(大げさ?)で落ち込んでいて、中々自分の中で消化出来ずにいました。
杏はお散歩中に会うワンコに唸ったこともないし、私の中ではフレンドリーだったので、
大人しいと思っていたのは親のエゴだったんだろうか。
分かってないのは私の方だったんじゃないか・・・と。
いつものドックランに、同じ病院を利用しているプントちゃんのお父さんが来ていたので
ヒモ事件の経緯やその後の先生とのやり取りを話してみました。
感情的な私の話を聞いてくれて、
「医者だって、人だもの、柴は怖いって先入観があったら縛るのは当然だよ。
私が行く時は自分で口を押えるよ、犬だって知らない人に押さえられるより
信頼している人間に押さえられたら諦めるよ。」と言ってくれました。
私が以前行っていた病院では、
「お母さんが見えると犬が甘えて余計と暴れるのでお母さんは見えないところに居て下さい。」
と言っていたので、手を出さない方がいいのかと思っていました。
でも自分で押さえていいんだ!とわかったら気が楽になりました。
それでも心に引っかかるものがあったので、
「私は・・・杏は大人しいと思っていました。
それは飼い主のエゴで間違っていたんでしょうか?」と聞いてみました。
プントちゃんのお父さんは、
「お宅のワンちゃんは大人しいよ。でも知らない人が見たら柴の一頭に過ぎないだけだよ。
そんな事で飼い主がトラウマになる必要はないよ。」
と言ってくれました。
それが嬉しくて・・・すごーく気持ちが軽くなったんです。
私は決してそう思わないけど、柴を飼い始めて、
「柴はきつい、凶暴」と思っている人が多いのを知りました。
そう思っているところなのかもしれない。
そういうのに負けそうになっていました。
ということでさっき病院に行ってきました。
今度は戦う気満々です!私が押さえると言って断られたらその時は帰る気も満々です(^^)
杏は病院に着いた途端に震え出しました。
診察室に入り、杏を台の上に乗せ、私が押さえました。
今回、院長先生でしたが、ダメとは言われませんでした。
「お母さん、押さえるなら口を両手で押さえて。」と言われただけでした。
ただ私が押さえた事に杏がビビッたのかヨダレ(泡?)が出てしまい、押さえてる手が滑って
口が開いてしまいました。その時は先生はびっくりして手を引っ込めていましたが(^^;
開いた口に手を突っ込んで、噛む気か?噛めるものなら噛んでみろ!と口には出さないけど
念じました。その後は杏は観念したようでした。ヒーヒー言っていましたが・・・。
でも後で考えてみると、親指を上にして押さえたので、残りの4本が下を押さえる事になり
喉もとまで押さえてしまったように思います。私も力が入っていたので首をしめたくらいに
なってしまったかも・・・。ほんの何秒だったとは思いますが痛かったと思います。
可哀相な事をしました。それが反省です。
今回で治療が終わりました。
嬉しくて嬉しくて、受付で支払いをしながらはしゃいでしまいました。
乗り越えて終われた気がするんです。しかも杏と一緒に。
でも、「あんじゅー、もう来なくていいんだよ~!」と
抱っこしようとしたら杏は後ずさってたからそう思ってるのは私だけかな?(^^;
杏は今回のヒモ事件をどう思っているだろう。
今思うのは、ヒモは杏にとってもショックだっただろうけど、
私の方がショックだったってことです。それは私の欠点なんだろうな・・・。
でもいいや。
しかも今回は院長先生、感じ悪く無かったです。
それも嬉しい。
この何日かと暗いジメジメした気持ちが自分でも嫌でした。
途中で病院を変えることも選択肢だったけど、気持ちが消化出来なかったと思うんです。
だから、今、すごーく、すごーく、嬉しいっ!
杏はお散歩中に会うワンコに唸ったこともないし、私の中ではフレンドリーだったので、
大人しいと思っていたのは親のエゴだったんだろうか。
分かってないのは私の方だったんじゃないか・・・と。
いつものドックランに、同じ病院を利用しているプントちゃんのお父さんが来ていたので
ヒモ事件の経緯やその後の先生とのやり取りを話してみました。
感情的な私の話を聞いてくれて、
「医者だって、人だもの、柴は怖いって先入観があったら縛るのは当然だよ。
私が行く時は自分で口を押えるよ、犬だって知らない人に押さえられるより
信頼している人間に押さえられたら諦めるよ。」と言ってくれました。
私が以前行っていた病院では、
「お母さんが見えると犬が甘えて余計と暴れるのでお母さんは見えないところに居て下さい。」
と言っていたので、手を出さない方がいいのかと思っていました。
でも自分で押さえていいんだ!とわかったら気が楽になりました。
それでも心に引っかかるものがあったので、
「私は・・・杏は大人しいと思っていました。
それは飼い主のエゴで間違っていたんでしょうか?」と聞いてみました。
プントちゃんのお父さんは、
「お宅のワンちゃんは大人しいよ。でも知らない人が見たら柴の一頭に過ぎないだけだよ。
そんな事で飼い主がトラウマになる必要はないよ。」
と言ってくれました。
それが嬉しくて・・・すごーく気持ちが軽くなったんです。
私は決してそう思わないけど、柴を飼い始めて、
「柴はきつい、凶暴」と思っている人が多いのを知りました。
そう思っているところなのかもしれない。
そういうのに負けそうになっていました。
ということでさっき病院に行ってきました。
今度は戦う気満々です!私が押さえると言って断られたらその時は帰る気も満々です(^^)
杏は病院に着いた途端に震え出しました。
診察室に入り、杏を台の上に乗せ、私が押さえました。
今回、院長先生でしたが、ダメとは言われませんでした。
「お母さん、押さえるなら口を両手で押さえて。」と言われただけでした。
ただ私が押さえた事に杏がビビッたのかヨダレ(泡?)が出てしまい、押さえてる手が滑って
口が開いてしまいました。その時は先生はびっくりして手を引っ込めていましたが(^^;
開いた口に手を突っ込んで、噛む気か?噛めるものなら噛んでみろ!と口には出さないけど
念じました。その後は杏は観念したようでした。ヒーヒー言っていましたが・・・。
でも後で考えてみると、親指を上にして押さえたので、残りの4本が下を押さえる事になり
喉もとまで押さえてしまったように思います。私も力が入っていたので首をしめたくらいに
なってしまったかも・・・。ほんの何秒だったとは思いますが痛かったと思います。
可哀相な事をしました。それが反省です。
今回で治療が終わりました。
嬉しくて嬉しくて、受付で支払いをしながらはしゃいでしまいました。
乗り越えて終われた気がするんです。しかも杏と一緒に。
でも、「あんじゅー、もう来なくていいんだよ~!」と
抱っこしようとしたら杏は後ずさってたからそう思ってるのは私だけかな?(^^;
杏は今回のヒモ事件をどう思っているだろう。
今思うのは、ヒモは杏にとってもショックだっただろうけど、
私の方がショックだったってことです。それは私の欠点なんだろうな・・・。
でもいいや。
しかも今回は院長先生、感じ悪く無かったです。
それも嬉しい。
この何日かと暗いジメジメした気持ちが自分でも嫌でした。
途中で病院を変えることも選択肢だったけど、気持ちが消化出来なかったと思うんです。
だから、今、すごーく、すごーく、嬉しいっ!
by shibainu-tamachan
| 2007-12-27 22:05
| わんこ