2007年 12月 25日
クリスマス |
お友達からクリスマスケーキをいただきました。
ご飯をあげた後なのでケーキは一つはあげませんでした。
冷凍してあるので、次はお正月にあげようかな~
はい、ごめんなさい。
いつもご飯をあげる時、「ママの目は?」とアイコンタクトを取るようにしているんですが
この日は可愛い顔して私の目を見ます(^^;
高速で食べるのでブレてしまいました。
周りのヨーグルトには見向きもせず、まっすぐケーキを食べに行きました。
もちろんひまのもありますよ~
ひまは初めてのケーキなのに迷いも何もなく二口くらいで食べてしまいました。
良かったね、あんひま。今度お友達に会ったらお礼を言ってね。
ところで・・・病院です。
杏がヒモで縛られた晩は考えすぎて眠れませんでした。
なぜあの時、「止めて下さい」と言えなかったのか・・・と自分を責めました。
ダンナにも訴えましたが、訴え過ぎて辟易している感じです。
もう二度と行かない!という気持ちでいっぱいでしたが、
これで止めて他の病院に行ったら
ダラダラと外耳炎を長続きさせてしまうかもしれない、
と思い始めてまた同じ病院に行くことにしました。
でも「ヒモで縛らないで下さい。」と伝える決心もしました。
院長先生が治療する時に縛られたので、
若先生のいる時間帯を予想して昼間に行くことにしました。
ダンナには申し訳ないけど早めに帰ってきてもらいました。
受付で、縛ってほしくない意思を伝えると、看護婦さんは迷惑そう(?)に、
「でも危険な場合は縛らないと治療出来ませんから・・・
先生には伝えますが先生の判断に任せるしかありません。」と。
ああ、また縛られるのか。
杏は前回の記憶を思い出したのか悲鳴のような声で鳴いています・・・。
名前を呼ばれて診察室に入ると若先生でした。
先生も少し迷惑そうです。
「今回は押えられる看護婦さんが居るから縛りませんが、
もしこの子が噛み付いた場合、看護婦さんの労災で損害賠償を求めることになりますよ。
毎回うちも押さえ込める看護婦がいるわけではないので、それを覚悟で縛らないでと
言うのは噛んだ場合の覚悟はありますか?
噛む子はどこの病院に行っても縛られるし、断られることもあるんですよ。」と。
損害賠償と言われると、そんなに大事なら縛られることも仕方がないのかと
思いそうになりますが、杏は噛んだ事は一度もありません。
まるで噛む事を前提に説明しているので、
杏は押えられいるからかもしれないけど一度も噛んだことが無いことと
前回は何の説明もなしにいきなりヒモで縛り始めたからショックだったことを伝えました。
先生はいきなり縛ったことは謝ってくれました。
でも危ないと判断したらヒモで縛る可能性があることも覚えておいてほしい、
獣医も命がけなんですよ、と言っていました。
私みたいな飼い主は面倒くさいだろうなぁ・・・。
来てほしくないかもしれない。
(ダンナに言ったら「望むところよ!と言ってやれば。」って???)
普通の飼い主さんはこんな抵抗しないのかなあ。
今日で治療は終わりだと思っていたら、
右耳がまた汚れていたようでまた通うことになりました。
今度は縛られてしまうかもしれない・・・。
縛られた後の杏は動揺が激しいんですが、今日は縛られなかったので
治療中は鳴きましたが終わると回復が早かったです。
同じ病院に通うリクちゃんのお母さんにこの事を話すと、
「病院の先生と杏ちゃんが馴染みになれば杏ちゃんも病院に慣れるかも。」と。
それも一つの手なのかな・・・。
リクちゃんのお母さんに、「挫けずに通うのよ~」と言われました。
治さないことには次に進めないので通います・・・多分。気が重いけど・・・。
ご飯をあげた後なのでケーキは一つはあげませんでした。
冷凍してあるので、次はお正月にあげようかな~
はい、ごめんなさい。
いつもご飯をあげる時、「ママの目は?」とアイコンタクトを取るようにしているんですが
この日は可愛い顔して私の目を見ます(^^;
高速で食べるのでブレてしまいました。
周りのヨーグルトには見向きもせず、まっすぐケーキを食べに行きました。
もちろんひまのもありますよ~
ひまは初めてのケーキなのに迷いも何もなく二口くらいで食べてしまいました。
良かったね、あんひま。今度お友達に会ったらお礼を言ってね。
ところで・・・病院です。
杏がヒモで縛られた晩は考えすぎて眠れませんでした。
なぜあの時、「止めて下さい」と言えなかったのか・・・と自分を責めました。
ダンナにも訴えましたが、訴え過ぎて辟易している感じです。
もう二度と行かない!という気持ちでいっぱいでしたが、
これで止めて他の病院に行ったら
ダラダラと外耳炎を長続きさせてしまうかもしれない、
と思い始めてまた同じ病院に行くことにしました。
でも「ヒモで縛らないで下さい。」と伝える決心もしました。
院長先生が治療する時に縛られたので、
若先生のいる時間帯を予想して昼間に行くことにしました。
ダンナには申し訳ないけど早めに帰ってきてもらいました。
受付で、縛ってほしくない意思を伝えると、看護婦さんは迷惑そう(?)に、
「でも危険な場合は縛らないと治療出来ませんから・・・
先生には伝えますが先生の判断に任せるしかありません。」と。
ああ、また縛られるのか。
杏は前回の記憶を思い出したのか悲鳴のような声で鳴いています・・・。
名前を呼ばれて診察室に入ると若先生でした。
先生も少し迷惑そうです。
「今回は押えられる看護婦さんが居るから縛りませんが、
もしこの子が噛み付いた場合、看護婦さんの労災で損害賠償を求めることになりますよ。
毎回うちも押さえ込める看護婦がいるわけではないので、それを覚悟で縛らないでと
言うのは噛んだ場合の覚悟はありますか?
噛む子はどこの病院に行っても縛られるし、断られることもあるんですよ。」と。
損害賠償と言われると、そんなに大事なら縛られることも仕方がないのかと
思いそうになりますが、杏は噛んだ事は一度もありません。
まるで噛む事を前提に説明しているので、
杏は押えられいるからかもしれないけど一度も噛んだことが無いことと
前回は何の説明もなしにいきなりヒモで縛り始めたからショックだったことを伝えました。
先生はいきなり縛ったことは謝ってくれました。
でも危ないと判断したらヒモで縛る可能性があることも覚えておいてほしい、
獣医も命がけなんですよ、と言っていました。
私みたいな飼い主は面倒くさいだろうなぁ・・・。
来てほしくないかもしれない。
(ダンナに言ったら「望むところよ!と言ってやれば。」って???)
普通の飼い主さんはこんな抵抗しないのかなあ。
今日で治療は終わりだと思っていたら、
右耳がまた汚れていたようでまた通うことになりました。
今度は縛られてしまうかもしれない・・・。
縛られた後の杏は動揺が激しいんですが、今日は縛られなかったので
治療中は鳴きましたが終わると回復が早かったです。
同じ病院に通うリクちゃんのお母さんにこの事を話すと、
「病院の先生と杏ちゃんが馴染みになれば杏ちゃんも病院に慣れるかも。」と。
それも一つの手なのかな・・・。
リクちゃんのお母さんに、「挫けずに通うのよ~」と言われました。
治さないことには次に進めないので通います・・・多分。気が重いけど・・・。
by shibainu-tamachan
| 2007-12-25 23:43
| わんこ